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当記事は旧ブログで書かれたものです。
情報が古い可能性があります。
今月19日、Switchの更新データver4.0.0が配信され、待望の画面録画機能が追加されました。
結構前から公式サイトで「録画機能追加予定」 との記載があったので、それほど驚きはなかったとは思いますがやはり嬉しいことです。
さて、そんな録画機能ですが残念なことに一度に撮影できるのは最大30秒。
例えばSplatoon2の一試合分も撮れませんね…ゲーム動画撮ってyoutubeにでもアップしようとか考えてるなら大人しくキャプチャーボードでも買っておけということです()まあそんなことだろうと思いましたが 長時間撮影するのはSwitchの性能上難しいのかもしれません(適当)
撮影方法はキャプチャーボタンを長押しする、それだけです。
(勿論対応していない場合もあるので注意。)
気をつけなければならないのが、押してから撮影開始ではないという点です。
押した時点の30秒前からの映像を保存するというちょっと変わった仕組みになっています。
内部処理的には常に30秒分の映像を一時的に保存し続けて、ボタンが押されたときにそれを保存するという様になっているはずです。ボタンを押すことは撮影終了を意味するといっても良いでしょう。
この仕組み、最初はあまり慣れないかもしれませんが慣れてしまえば結構便利です。
ゲーム中に「あ、今の場面良かったな」と思ったらすぐにボタンを押せば確実にそれを保存できるからです。もしボタンを押して撮影開始だったらそれはできませんよね。
撮影した動画は画像と同じようにアルバムからFacebookやTwitterに投稿できます。
ちなみに動画はトリミングすることも可能ですし、途中で一時停止してその部分をスクリーンショットとして切り出すことも可能です。
僕も何度か撮影してTwitterに投稿してみました。
動画をとってみた #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/fXkWz60oqg
— Azul/アスール (@_Azu1_) 2017年10月19日
チャージャーを使ってみる...
— Azul/アスール (@_Azu1_) 2017年10月23日
偶然うまくいったやつ #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/hjYEch4BiQ
こんな感じです。
30秒という時間は短いとは思いますが、SNSにちょっとした動画を投稿するくらいならこのぐらいが良いかもしれません。
また、SNSで多くの動画が共有されることによって、そのゲームをプレイしたことがない人が目にして興味を持ち買ってみようと思うかもしれないですね。
流石は任天堂、よく考えられているなあと思います。
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