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7月2日あたりから、以前からあったTweetDeckがほとんど使えなくなりました。(ずっと読み込み中の表示になっていた。)
これにより、新しいTweetDeckへの移行を余儀なくされました。しかしこれはツイート読み込み数に制限があるし、そもそも動作が重い。私のPCでは、表示させているとバッテリーの減りが速く、結構熱を持つようになってしまいました。
そんな中、今日突然、旧TweetDeckが復活したとの報告がTwitterで見受けられました。
早速、新TweetDeckから戻してみましょう。
左下にある「もっと見る」を押します。
出てきたメニューから「設定とプライバシー」を押します。
設定画面が表示されました。
アカウント > TweetDeckのバージョン を押します。
これで旧TweetDeckに戻せました!
執筆時点ではちゃんと動作しています。
なお、Twitterとしては最新のTweetDeckを推しているらしく、左下には「Try new TweetDeck Preview」の文字が常に表示され続けています。これは消せません。はっきり言って邪魔ですね。
MetaのSNS Threads(スレッズ)の登場もあり、ユーザー離れを警戒したのかある程度制限が緩和(アプリでタイムラインを眺めていても制限されることはほぼなくなったように思います。)されていて、これもその影響かもしれません。
しかし、旧TweetDeckが復活したのはあくまでも一時的なものの可能性があります。公式は何もアナウンスしていないので、何故復活したのか、また使えなくなるのか、それらは全く分かりません。
またTweetDeck自体が今後有料化するという話もあります。
TweetDeckは便利なツールですが、これがない生活にも慣れておいた方がいいかもしれませんね。
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